プロバイダーからの手紙

著者:梅本清志


プロバイダーから手紙が来るということがあると思いますが、どんな時に手紙が来るのか考えてみました。私自身はプロバイダーから手紙が来た経験としては、「IDとパスワード」の通知と「滞納による注意」についてでした。

それ以外にもプロバイダーから手紙が届く場合があるという事です。あまり良くはないことなのですが、「大量のデータのやり取りをしてネットワークに多大なる影響がある」場合にも手紙が届くようです。

参考にしたサイトhttps://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1032599000

プロバイダーから手紙が届くは3通り

IDとパスワードの通知

プロバイダーと契約をしたら、最初の手紙が届きます。それが、「IDとパスワード」の通知です。これは接続方法が「PPPoE方式」の場合になりますが、契約をすると1週間ほどで届くと思います。

但し、最近では「IPoE方式」の接続方法なら「IDとパスワード」の通知はありません。その代わりにプロバイダーを申し込みした確認の通知が届くのではないでしょうか?

私の場合は、OCN for ドコモ光を申し込んだのですが、v6アルファは引き継ぎであったため「IDとパスワード」の通知はありませんでした。その代わり、申し込みが完了しました。これからも引き続きよろしくお願いしますの様な手紙が届きました。

滞納の通知

インターネット料金を滞納するとプロバイダーから手紙が届きます。最終警告みたいな通知です。これを無視して支払いをしないと「強制退会」させますのでとの様な手紙が届きます。

私の経験だと1ヶ月くらいの滞納ならまだ許してもらえますが、それ以上続くようだとサービスを一時的に止められてしまいます。そして、それ以上滞納を続けると今度は強い処置として「強制退会」させられてしまうようです。

大量のデータのやり取りによるネットワーク障害の通知

プロバイダーは沢山の利用者のインターネット環境を守るために一部の大容量を使うデータのやり取りをする利用客に対して警告とも言える手紙を届けることがあるようです。

まとめ

プロバイダーから手紙が届いたら、すぐにでも対処をすることをおすすめ致します。もし、そのまま無視をして放置しておくととんでもないことになってしまうからです。

まだ、「IDとパスワード」の通知なら良いのですが、「滞納」だったり「大量のデータのやり取り」による警告が来た場合はすぐにでも対処しておきましょう。

滞納の場合はすぐにでも料金をお支払い下さい。そうしないとインターネットも出来なくなってしまいます。大量のデータのやり取りによる警告は、そのような事をしてたなら今後改める必要があります。もし身に覚えがないのであれば、プロバイダーに連絡をしてみましょう。

もしかしたら、セキュリティの問題もあるからです。問題を即座に解決して楽しいインターネットライフを送って下さいね。

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